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きれいな噴水が見れました

先日500SE +60Lの方で佐原にお出掛けした帰り道
 (いつの間にやらW126 2台体勢に)

どえりゃ~事が起きてしまいました。



水郷 佐原の街を楽しんで

あと少しで自宅と言う時

クーラントの警告灯がピカッ!!


メーターパネル内にある イヤ~~~なランプの点灯です。






確かに佐原の街は暑かった!

各地で最高気温を記録していた日でしたが

水温計は100℃に達する事も無く

快適な走行を楽しめた。

ふわわKm/hにおいても安定した走行

500SEも もう少し手を掛ければ・・・   そんなことさえ考えていたのだが


P1130215-47.jpg



ボンネットを開けてみるととんでもなく酷い惨劇が・・・

クーラントが噴水状態!! (写真を撮る余裕すらない私でした)

「ありえね~!!」  奇麗な放物線を描いて エンジンルームをビショビショに

P1130208-47.jpg


この小さな亀裂が この亀裂が


暑い最中、汗だくになり、熱中症になってもおかしくない中

丸1日かけて磨き上げたエンジンルームを台無しにしてくれた。。。

P1130209-47.jpg



通気性のある傷テープを貼り 修理完了!!

自然治癒力を信じてます。

P1130210-47.jpg



2,3日もすれば傷もだいぶ良くなるはず・・・










そんな訳ないですよ~
またも出費。


P1130214-47.jpg



このところトラブル続出?!

どこまで注ぎ込めば完全なクルマになるのやら



我ながらW126狂いの変態さんへと進化しつつあることに気付いた今日この頃・・・















本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
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テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

水温センサー&フーエルコントロールリレー&ハイテンションコード 交換!!

エンジンのブルブル解消&始動性能改善策 第???弾として 水温センサー & フーエルコントロールリレー & ハイテンションコード 交換です。

アイドリング時の不快なる振動をナンとかしたい・・・

エンジンの始動性を改善したい!

30秒以上のクランキングが必要な車に乗る者の切実な願いと

多額のパーツ代と

方向違いの? 的外れ? 整備記録が暫らくのあいだ続きます。

いつになったら? どのパーツが原因なのか?(複合トラブルだったり・・・) 探ってみましょう!?




水温センサーの交換

ここまで来たらついでに交換しちゃえと・・・

P1130007-46.jpg



そんな乱暴なことはしません。

抵抗値を測り比べると。。。  ∞でした。。。


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前回 話の中で触れていたフーエルポンプリレーです。

これで始動性が一気に改善されるはずです (ニヤニヤ)

P1130011-46.jpg


さて結果は

見事に改善されました!!








前回までの記事で、1次側コイルを変えた際に既にコイル側のみ変えておいたハイテンションコードの交換です。

これまで300SE時代から何度も痛い目に合わされたプラグコード

思い切って社外品の選択です。


永井電子製のコイツです。

P1120812-46.jpg



鮮やかな青!!

鮮やか過ぎる!!   別に色で性能が出る訳でもないのに・・・

こんなの付けたら
 
  私 頑張ってます  みたいで・・・  ホントは嫌なのです。

(マジックで黒く塗ろうかと思ったぐらい)
P1120814-46.jpg



実は、一番心配していたのはプラグを入れ替えた際にプラグ端子を捨ててしまった居たのでどうしようかと・・・


でも、永井さんは親切ですね~

チャンと付属パーツに入ってました。

色のセンスは別として、この辺りの気配りはアリガタイ!!


ただし、シールは要らない。  そんなモン貼っても性能の変化はないのだから。。。

P1120815-46.jpg



純正コードと長さ比べをしながら配線接続して行きます。

P1130033-46.jpg



アッと言う間に出来上がり~

P1130035-46.jpg



純正コードを使用している時には、プラグの頭はこの様になっています。

(使用中のプラグは BOSCH PLATINUM+4 安くていいです)
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そこにプラグ端子を取り付ければよいだけなのですが、プラグ端子が付属されていたので面倒はありませんでした。

P1130037-46.jpg




デスビのカバーを取り付け、エアークリーナーを取り付け完成!!

P1130042-46.jpg




このところの暑さに負けて更新が間々ならない私

実は、色々在り過ぎたのですが・・・

詳しくは後日。












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テーマ : メンテナンス&ケア
ジャンル : 車・バイク

近代的装備 ETC 装着!!

ようやく やっと 取り付けることになったETCです。

今までは便利なんだろうな~ ぐらいにしか思わなかったのですが

割引 この言葉にピンとくるものが在り、この度購入いたしました。

P1120183-45.jpg




取り付けたのは、パナソニックのCY-ET906KDです。

アンテナ一体型は、ダッシュボードに乗せるしかないので絶対に×

パナのETCは、過去に何度も取り付けていてスマートだから選びました。

P1120184-45.jpg


配線は

  常電(常に12Vがきている回路)

  ACC(イグニッションがアクセサリー以上でONになる回路)

  アース(バッテリーのマイナスに接続されている回路、ボディそのものでもOK)

の3つだけですので、素人でもテスターさえあれば確実に取り付けられます。




W126の場合、ハンドル下の所に常電が着ているターミナル(赤の電線が集中している端子台)が在るので

そこに割り込みをかけます。



ワンタッチの割り込みは、信頼性と後々の問題を考えると使いたくはないので

Y型端子を圧着します。


P1120642-45.jpg



グローブボックスのランプはアクセサリー連動となっているので

ACCおよびアースは、そこに割り込みをかけます。



このランプの配線は

  ACC(+) → ランプ → リミットSW → アース(-)

となっていますので
                 
  ACC(+) → ETC(ACC)→ ランプ → リミットSW → ETC(アース)→ アース(-)
                
となるように、分岐並列回路を作ります。



                   ファストン端子オス 
  ファストン端子メス 
                   ギボシ端子(ACC用はメス アース用はオス)

を作り割り込みをかければOKです。

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ETC本体の取り付け場所は、迷った挙句 グローブボックス内に。。。 (もう少しスマートに取り付けたかったのですが)

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サービスホールのめくら蓋の一部を切り掻いて配線を通します。

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あとはアンテナの配線をして、取り付ければよいだけ

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運転席からでも手の届く位置なので、ヨシとします。

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アンテナはお決まりのルームミラー裏側に固定。

フロントスピカーのカバー内でも受信可能とのご意見もありましたが

万が一、送受信エラーでETCバーに激突したら許せない事になり

やり場のない怒りの矛先を向けるところがないので、安全策をとりました (妙に臆病。。。)

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これで仲間の皆さんにご迷惑をおかけしなくとも済みます (^^

         唯一ETCの付いていない私の為にインター出口で仲間の方々をお待たせした絵
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エンジンの調子も徐々に良くなり

近代的装備の装着完了で、これからも走るど~~~














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テーマ : ETC
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Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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