本物をもう一度探してみよう 極上車を求めて!
雑誌、オークションなどで
「二度と手に入らない極上車、ウンヌン・・・」とありますが
世の中には あまりに 「 極上車 」 が多すぎる気が・・・
なにぶん言葉遊びが先行する時代
「ちょ~○×じゃん(語尾上がり)」 「ものごっつ~○○・・・」を連発する若者達、
仲間だけの会話に没頭して周囲への配慮のないボリュームで騒ぎ立てるが如く
大の大人も 軽薄な表現をとる。
では、私がこよなく好むW126の極上車とは?
・事故歴のない個体
・塗替えのない個体
・本来備わっている備品がある個体
・丁寧な扱いを受けていたであろう個体
だろうと考えます。
・事故歴のない個体
何故事故歴のないクルマが良いのか?
当然ではあるが、歪みのないボディーが最高のボディーだからです。
ドアを閉めたとき、走行した時、本当に事故のないクルマは
素晴らしい手応えをオーナーに与えてくれます。
・塗替えのない個体
クルマの塗装はオーダーしたオーナーの個性でありファッション性を持つものですが
それ以上に大切なのは、車をサビから守っていると言うことです。
一度錆が出ると通常の対処法ではクルマを守りきれない。
錆びは鉄板内部をも侵し徐々に進行してゆくからです。
事故歴がなくても、塗り替えられたクルマが多いのが現実です。
高級車であればある程塗り替えられてしまう。
そこで、塗替えられたクルマは汚れやすい、汚れが落ちにくいのが現実です。
表面的には色合いも完全に合わせられ遜色ない仕上がり
しかし、フチは? パネルとパネルの継ぎ目は?
塗装際のペイントミストでどうしてもザラついてしまう。
結果汚れが付きやすく、落ちにくい。
・本来備わっている備品がある個体
W126において私が考える備品は
・取扱説明書
・整備手帳
・取説ケース(赤革の)
・メインキー2本、サブキー1本、フラットキー1本
・ビーグルデータカード
・純正のオーディオとリモコン
・車載工具
・純正懐中電灯(ナショナル製だけど・・・)
です。
メーカーであるメルセデス社に対する信仰的思いはあるが
販売会社(ディーラー)への思いは一切ないので、ヤ○セの車検証ケースなどは必要とは思わない。
・丁寧な扱いを受けていたであろう個体
無用な改造を受けたクルマは勿論論外として
おかしな傷を付けられていない事です。
使用するうちにどうしても入ってしまう傷はあります。
洗車傷しかり、ステップの傷しかり
それは、仕方のないこと。 実用車だから。
しかし、不用意な傷と考えのない後付け装備品が許せないのです。
カップホルダー(ルーバーを傷つけ、歪ませる)
オンダッシュモニターなどの両面テープでの取り付け品(取り外すと跡が残る)
バイザーやリアガーニッシュもです。
とりあえず付いていれば的な・・・
後先を考えずに付けたパーツ類には妥協が出来ません。
極上車 それは工場から出荷された状態に限りなく近く
販売店で備え付けられた備品が揃っているクルマだと考えます。
今年、縁あって私の手元に来た560SEL
本気で仕上てみたのですが、納得できなく手放します。
・運転席ドアの一部が部分補修(ドアの一部のみ塗替え)されていた事
・メインキー1本、フラットキー1本が無い事(ディーラーに依頼すれば出てくるだろうが・・・)
それ以外は全て満たされていた。


極乗車ではないですが、「上の下」 以上の車であることは確信しております。
本当に極上車が見つかるまでは 「中の下」 の500SEと戯れながら、カーライフを楽しむつもりです。
しかし、いつかは一生ものの560SELを手に入れてみたい。
二度と新車が手に入らないと思うから、そんな思いに駆られるのでしょか?
本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

「二度と手に入らない極上車、ウンヌン・・・」とありますが
世の中には あまりに 「 極上車 」 が多すぎる気が・・・
なにぶん言葉遊びが先行する時代
「ちょ~○×じゃん(語尾上がり)」 「ものごっつ~○○・・・」を連発する若者達、
仲間だけの会話に没頭して周囲への配慮のないボリュームで騒ぎ立てるが如く
大の大人も 軽薄な表現をとる。
では、私がこよなく好むW126の極上車とは?
・事故歴のない個体
・塗替えのない個体
・本来備わっている備品がある個体
・丁寧な扱いを受けていたであろう個体
だろうと考えます。
・事故歴のない個体
何故事故歴のないクルマが良いのか?
当然ではあるが、歪みのないボディーが最高のボディーだからです。
ドアを閉めたとき、走行した時、本当に事故のないクルマは
素晴らしい手応えをオーナーに与えてくれます。
・塗替えのない個体
クルマの塗装はオーダーしたオーナーの個性でありファッション性を持つものですが
それ以上に大切なのは、車をサビから守っていると言うことです。
一度錆が出ると通常の対処法ではクルマを守りきれない。
錆びは鉄板内部をも侵し徐々に進行してゆくからです。
事故歴がなくても、塗り替えられたクルマが多いのが現実です。
高級車であればある程塗り替えられてしまう。
そこで、塗替えられたクルマは汚れやすい、汚れが落ちにくいのが現実です。
表面的には色合いも完全に合わせられ遜色ない仕上がり
しかし、フチは? パネルとパネルの継ぎ目は?
塗装際のペイントミストでどうしてもザラついてしまう。
結果汚れが付きやすく、落ちにくい。
・本来備わっている備品がある個体
W126において私が考える備品は
・取扱説明書
・整備手帳
・取説ケース(赤革の)
・メインキー2本、サブキー1本、フラットキー1本
・ビーグルデータカード
・純正のオーディオとリモコン
・車載工具
・純正懐中電灯(ナショナル製だけど・・・)
です。
メーカーであるメルセデス社に対する信仰的思いはあるが
販売会社(ディーラー)への思いは一切ないので、ヤ○セの車検証ケースなどは必要とは思わない。
・丁寧な扱いを受けていたであろう個体
無用な改造を受けたクルマは勿論論外として
おかしな傷を付けられていない事です。
使用するうちにどうしても入ってしまう傷はあります。
洗車傷しかり、ステップの傷しかり
それは、仕方のないこと。 実用車だから。
しかし、不用意な傷と考えのない後付け装備品が許せないのです。
カップホルダー(ルーバーを傷つけ、歪ませる)
オンダッシュモニターなどの両面テープでの取り付け品(取り外すと跡が残る)
バイザーやリアガーニッシュもです。
とりあえず付いていれば的な・・・
後先を考えずに付けたパーツ類には妥協が出来ません。
極上車 それは工場から出荷された状態に限りなく近く
販売店で備え付けられた備品が揃っているクルマだと考えます。
今年、縁あって私の手元に来た560SEL
本気で仕上てみたのですが、納得できなく手放します。
・運転席ドアの一部が部分補修(ドアの一部のみ塗替え)されていた事
・メインキー1本、フラットキー1本が無い事(ディーラーに依頼すれば出てくるだろうが・・・)
それ以外は全て満たされていた。


極乗車ではないですが、「上の下」 以上の車であることは確信しております。
本当に極上車が見つかるまでは 「中の下」 の500SEと戯れながら、カーライフを楽しむつもりです。
しかし、いつかは一生ものの560SELを手に入れてみたい。
二度と新車が手に入らないと思うから、そんな思いに駆られるのでしょか?
本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃

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