レフ板入替(クロームメッキ)
ノーマルのヘッドライト
特段不具合は無いが、テストの為我が500SEをばらす事に

このレフ板は剥がれや腐りを生じていない。
だが、ひどい状態になっているレフ板も多く見てきている。

まずは周囲の枠を取り外して
アチャ~~~~~!!!!!
ツメ 折れちまいやがった。。。。。
2箇所も (泣

まずは、フォグのレフ板を抜き取りますが
これ以上のツメオレは勘弁願いたいので慎重に!

無事 取り外し完了!!

メインバルブのレフ板の裏側です。
メッキ加工する際に、面倒なのがこのバルブソケットを取り外さなければ為らない事。
ツメが曲げられて電球の座金が固定されている。

左が純正のレフ板
右がクロームメッキしたレフ板
クロームのほうが少し黒味がかっていますので
組み上げたとき、落ち着きが出てくれれば (^^

結構イイ感じ!!

レフ板入れ替えて車検に通らないようでは困るので
早々 テスター屋さんで光軸と光量のチェックを

ヘッドライト見たところ色合いに差はあるものの
その光量は、ほとんど差がない!!
もちろん、車検合格ラインであることは言うを待たない。

向かって右がクロームメッキのレフ板のヘッドライト

W126のセダンの場合、ヘッドライトの構造もあって
メッキ加工のために取り外して
それを組み上げるのに手間が掛かる。
そして、プラスティックパーツのツメ折れのリスクも高い。
交換作業後、光軸の調整はどうするか?
その出来栄えは自身は持てるが
価格設定に悩みです。
この話題は、ジャーマンカーズ7月号に掲載されています。
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