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ルームクリーニング その仕上がりは・・・

 



フロアマットは完全乾燥させないと 後々イヤ~~~なにおいの原因となるので

吊るして乾燥させます。



このとき少し斜めになるように吊るすと初期の水切れが早い。

そして、水が滴り落ちないようになったら

時々上下を変えてあげます。



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ガラス磨きは、何と言ってもこの組み合わせが「早く」「綺麗」に仕上げられる。

食器洗い用のネット付きスポンジとグラニタイツのG5。


透明感のあるガラスを求める方には打ってつけの便利グッズですよ!!



   ハードサフェーイスクリーナー[AG G-5〕  1890円  ← クリックしてみてね!




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リアシートはこんな雰囲気です。



水洗い後、乾燥させて

スーツ用のブラシとコロコロ(粘着ローラー式のやつ)とクラフトテープをもって

半日を費やして、毛玉と毛羽を取った成果です。


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日焼けしてしまったシートが惜しい!!

これは戻せない。。。



でも、レースのカバーを掛けるから

まっ いいか (^^)


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私が望んでいたのはこの雰囲気なのです。


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3日掛けたルームクリーンの仕上がり具合です。

これなら気持ちよくドライブできそう (^^//



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いよいよ整備に取り掛かることにしましょうか~

でも、遊んでばかりは居られない。



本業がちょいと立て込んでいるので

しばし、420SELリセット作業はお休みです。





 
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ルームクリーニング

 


着座しても滑らず、冬場でも冷たくならない最高の座り心地と引き換えに

ベロアシートの生地はホコリを吸着し易い。



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コレが私には許せないのですよ~


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ここも


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ブラッシングして掃除機を掛けて・・・





さて、ダッシュボードはどれぐらい汚れているか?


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きれいなタオルで拭き取ると


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ホッッッ (^^

見た目通り キレイ!!


この後、2回水拭きをすればOKですね~


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ルーバーフェチかも知れないが (^^

ここがどうしても気になる。



ホコリを含んだ風が出てきそうな気になりませんか?


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1箇所 1箇所 

羽の1枚ずつを掃除して


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時間が掛かり、面倒ですが

この手間が仕上がりを左右しますので

根気強く (^^



そう!!  お掃除は根気が勝負です (^^//


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ハンドルは?


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チタナイ。。。

こんな汚いハンドルを握った手で、その後にどんなものに触れるか・・・・・



食べ物を食べることもあれば

目を擦ることもあるだろうし

チビ助に触れることも


だからこそ見た目のキレイさだけでなく、清潔でありたい。



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フロアの水洗い

ここも掃除機だけでは取りきれない汚れを落とすために水洗いします。



カーペットを軽く湿らせ

洗剤をスプレーしてブラッシング。

そして、


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リンサーで汚れとともに余分な洗剤を洗い流し、吸い取り

生地の柔らかさを保つため柔軟材を (^^



取り外したシートも同様に洗浄。


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フロアマットは洗浄後に

2槽式洗濯機(古いなんて言わないでね!)の洗濯槽に水を張り

マットを入れてブラッシング、そして揺すると

繊維の間に入り込んでいた砂や細かな汚れが出てきます。


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汚れた水を抜いて

同じ作業を繰り返す。



何度も 何度も繰り返す。

どれだけ汚れているのかと呆れるほど 水は濁ります。



汚れていないマットでも4~7回は繰り返す必要があります。



運手席のマットは・・・



その作業が終わる頃には足元はびしょ濡れ (^^


お掃除 目的の物はキレイになるが 作業を行う人間は汚れるのです。


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すべては自分の納得の行くコンディションを求めるため。

そして、家族

特に我が家の1歳9ヶ月のチビ助のことを考えると・・・




何を前提として作業を行うかによって仕上がりは異なります。

見た目は同じでも、その風合いや触れたときの質感

まったく異なったものとなります。




このようにして1度完全にリセットすれば

クルマの扱い方も変わるし

扱い方が変われば酷く汚れることもなくなります。



現在、日本は全て安直で手抜きの掃除方法に向かっているように見えてしまう私。

除菌シートで拭いて安心できる方

除菌スプレーを撒いて安心出来る方にはご理解できないことかと思いますが

本当にキレイは、汚れを落としてから・・・

広告を鵜呑みすると、本質を見失う。






 
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知らぬが仏 知ったら・・・

 



松田勇作 ジーパン刑事の最期

「なんじゃ こりゃ~!!!」

です。



リアシート座面を抜き取ろうと10mmを持ち出し

いざ作業にかかろうとするとネジが無い!!



ありえへん!!!



座面 乗っかっていただけ~~~



この時点で、クラクラ。。。







気を取り直して、座面を抜き取ると


。。。


もう ダメです。。。



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シート下から

なんと キャッチが!

しかもカバーが無い!!!!!!!





てっきり シートを取り付ける際にシート下に挟んでいるのだろうと思っていたら・・・





ありえへん事だらけ~~~~~~


脳みそが蕩け出しそうになる。


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フロアマットを上げると

あった!!!




うれし~~~


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何が嬉しいかって?

座面固定用のボルト&ナット まるで新品のようにキレイなのですよ!!

※このような様を 一喜一憂とと言います。


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なぜ?  ナゼ??  何故???

どうしたらこんな作業が出来るの?



無性に腹立たしくなってきた!

完全な状態の420SELに仕上げる。

本物のW126にするど=====!!



悲しいかな予算の関係で完璧には出来ないだろうが

そんじょ そこらに無いコンディションにまで引き上げてやるぞ~~~!




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シートを取り外して


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壊れそうな自分の心のバランスをとるため書いた記事です。






でも、

中古車を買うときは くれぐれも慎重に・・・

知らぬが仏 とならぬように (^^




 


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暖房中に 突然冷風が・・・

 



1台のクルマを出来るだけ完全に仕上げようとすると

あっちや こっちやと・・・

本当に呆れるくらい不具合が見つかります。



W126のような20年以上も前の古めのクルマを中古車販売店で買うと

このあたりまで完全にチェックしているのでしょうかね~

この420SELだって実走30,000KMいっていないクルマですが

足回りやマウント類などのゴムは駄目!

見た目はさほど酷いものではないが、しなやかさを失って

形ばかりのパーツと化しています。




今回はエアコンの不具合。

先に気付いていたエアコンのガス漏れは蛍光材を投入して漏れ箇所が発見できている。

(フューエルクーラー部分の継ぎ目の緩みでした!!)

今後、リキッドタンクを交換して、真空引きしてテスト、ガス充填で収まるでしょう。



今回の不具合は、暖房中に突如!!  冷たい風が吹き出す。

でも、1分もしないうちに暖房に切り替わる。



ヒーターコア出口のセンサー 大丈夫?


オーディオユニットの真裏にセンサーはありますので交換は楽です (^^/


ちなみに、エバポレーター出口のセンサーは

運転席足元左のエキパン(エキスパンションバルブ)のわきのケースに突き刺さっています。


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ROTの刻印の上がヒーターセンサー


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これがセンサー本体。

交換します。



念のため抵抗値の変動を測定しても・・・

不具合はなさそう。(無駄手間か・・・)


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この突如 冷風が出る現象はしばらく走って見なければ症状が出ない。

時には1時間走っても症状が出ないこともある。




常に出る症状と異なりチェックしづらいエラー。




しかし、センサー交換後10分ほどで冷風が出た!!

なんで不具合が出て歓ぶのか???




これでヒーターバルブ交換の決心が付いたからです (^^/



ヒーターバルブ交換はやりたくない やりたくはないと思っていたのですが

これで決心が付きました。


バッテリーを外して


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その奥に立っている筒状のものがヒーターバルブ。


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このバルブに通常は3本のホースが接続されていて

コレを取り外して 取り付けるのが面倒!!


手が入るぎりぎりのスペースしかない。

そこにホースバンドがある緩めるにも、締めるにも面倒な作業となるから

好きくない。。。


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でも、やるしかないのです ( _ _ )



作業終了後、まだ距離を走っていないので何とも言えませんが

しばらく様子を見てないと何とも言えませんが

良さげな感じです (^^/




再現可能な不具合は判り易いが

再現しづらい不具合やいつ起きるか判らない不具合 これってとっても困ります。


 

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エンジンの振動を抑える

 

エンジンの振動 ブルブルってどうにも私には受け入れられない。

出来る限り抑え込みたい。




この420SELも回転数が上がれば凄くスムーズなのだが

アイドリング時に不安定な部分とブルッと来る振動が・・・



プラグは新品

念のためもう一度サプレッサーの抵抗を測ってみると

1番 1.290Ω
2番 25.1MΩ
3番 1.351Ω
4番 1.313Ω
5番 1.277Ω
6番 1.228Ω
7番 1.221Ω
8番 10.2MΩ

一度計測して4本のサプレッサーを交換しているというのに

さらに2本交換です。


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コレにより規定の1KΩ揃ってきたので

エンジンを始動させるとうそのようにブルッときていた息継ぎのような振動は解消。

今後エンジン&ダンパー&ミッションマウントを交換すればさらに抑えられるでしょう。



始動後アイドルアップが終了して規定のアイドリング回転数 750rpm(+100,マイナス50)

見事に規定値内に (^^



しかし、そのままアイドリングを続けると

3~5分後には1000rpm

そして、回転が微妙に上下する。




どこかで二次エアーを吸っている。



よ~~~く観察してみると

アイドルエアーのディストリビューターラインのホースにクラックが!!

交換部品 追加です。。。






こんなことばかりしていたら本業のブログ更新ままなりません ご容赦を!!





 
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トリミングコネクター 誤りがありましたので訂正します。



先の トリミングコネクター ってご存知ですか? において誤りがありましたので訂正させていただきます。

(先の記事は訂正させていただきました)


誤りがありましたのは、現在多くの車両に取り付けられている

 015 545 66 28 

こちらの抵抗値ですが、 ∞で正解でした。




ナンデ気付いたのか?

バラしてみると一目瞭然です!

500SEから取り外したトリミングコネクターをばらして見て

???

どこかに内部パーツを飛ばしてしまった? ありえない。。。



420SELのも開けてみると

同じだ。



開けてみると一目瞭然。

抵抗値∞のはずです。


確認してみたい方はご自身のの責任で開けてみてください (^^/



3のトリミングプラグは 015 545 68 28 です。

EPCをお持ちの方は、部品検索かけてみれば (^^)



先日アトミックに立ち寄った際に聞いた話ですが

次回の入庫は1ヵ月後ぐらい・・・  ぐらいですよ!! (確定ではない!)



ちなみに・・・

このブログの中の記事ですが

あまり信用しないでください!



時々 誤報があります (^^)

寛大な読者のお心を持っていただき

ブログ内部の記事を信用し、実行する際には

自己責任となりますので

くれぐれも よろしく吟味の上で

人柱になるつもりで実行願います (^^//




 



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エンジンが回った!!



2日間悪戦苦闘した挙句 どうなったか?

私自身ヒヤヒヤしましたが

すべての原因はN8 アイドルスピードコントロールリレーの仕業!!!


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もし、これ以外が原因していたら

さらに深いところまで探らねばならないことになっていたかと思うと・・・



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しかし、手を焼かせてくれる。。。




私の無知のために、遠回りしているのかもしれませんが

すべてはお勉強と割り切って 楽しむしかありません (^^)




この遠回りのおかげでエンジンの振動の原因が一つ判りました。

それはプラグに突き刺しているサプレッサーの一つが規定値より抵抗が大きい。

コレは交換するしかないな~~~




エンジン始動後は、プラグ交換のご利益なのか

アイドリング時にほんの少しの揺れを感じるが

加速性能は向上した。


手を掛ければ、きちんとその反応が手応えとして返ってくるから辞められません (^^/



アッッッ!!

水温センサー交換した時に、エンジン汚しているじゃん。。。

洗わなくちゃ~!



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本当のM116エンジンの素晴らしさを取り戻すまでガンバリマス!!



気持ちよ~~く 湾岸をラン 湾岸をガンガン  出来るまで仕上げるぞ~!!












クレイジ~???





 




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エンジンが回らない!!

 


3日前までは問題なく動いていたM116

アイドリング時の振動が気になるが

それ以外は問題なしだったのです。



トリミングコネクターを交換して吹け上がりも、トルクも太くなったし・・・



※余談ですが、トリミングコネクター 友人がヤナセに買いに行ったところ国内在庫なし!
 アトミックでも完売だそうで、入荷予定未定・・・



O2センサーを交換したにも関わらず、X11(ヒューズボックス手前の丸型の黒いコネクター)に

信号が出てない・・・

まずはこの原因を探り出すことに。


参考:KEジェトロニックシステム~整備編




O2センサーは新品ですが、信号は出ているのか?

テスターを当ててみるとOK!!



となると、途中での断線? リレーもしくはコントロールユニットの不具合?


O2センサーの信号は、CIS-Eコントロールユニットを経てX11のコネクターに行っているので

その間の導通確認を行いますが不具合なし。



CIS-Eの不具合?



まさかコネクターの接触不良?



コンタクトスプレーを掛けて・・・


ありゃ!  X11に信号が出ているでは (^^



一つ問題が解決!!



さて、これで燃調が取れると調整を始めると

エンスト!!!!!




これが不幸の始まりでした。




いつも通りエンジンを掛けようとしても掛からない。

初爆が起こらない。。。



なんで~~~と叫びたいのを我慢しながら



あっちこっちをイジリ クランキング

ダメ。



何をやってもエンジンに火が入らない。




ここで完璧に迷路に入り込んだ私。




エンジンって空気を吸って、燃料を混合させて、火を付ける。


3つの内 どれが悪いの???




500SEを引っ張り出して

点火系総交換!!



1次コイル、イグナイター、ハイテンションコード

ついでだからプラグは予備の新品を入れて





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外したプラグは かぶってます!!

そりゃ~ 何度もクランキングしているからな~



これが落とし穴でした。



点火系を正常なSEから移植するも演じは掛からず。。。。。


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点火系が正常ならば

残すは、二つ。



燃料かエアーか?



燃料はしっかり圧は掛かっている。

(燃圧計など持っていないので配管を緩めて確認)




するとエアー。




もっとも疑わしいのがアイドルエアーバルブ。



500SEと交換してみると問題なし。


さて何が悪いのか・・・





もしも、貴方がこの420SELのオーナーさんだったら何を疑いますか?





私、エアーフローバルブを押して、スロットル全開にして覗き込みました。

すると・・・

エアーフロの中に燃料が溜まっているではないですか!!

こりゃ~ダメだ。

まずは吸える分だけ吸い出して

かぶった状態から脱出するため強引だがアイドルエアーバルブを外してエンジンを掛けました。

ちょいと長~~~めのクランキングを行い

アクセルを煽ると

ボッッ ボッツ ボォォォォ====

2日ぶりに火が入った!!





でも、凄い黒煙 もうもうと立ち込める

ピット内が煤けてしまいそう!!



表を歩く通行人はあからさまに嫌な表情。 心の中でゴメンナサイ。




とにかくエアフロに溜まった燃料を吸いだすべく

エンジンを吹かして、10分ほどアクセルを踏み続けると

ようやく排気も正常に・・・



どうやらアイドルエアーバルブのコントロールが問題のようです。


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サービスマニュアルを見ると


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Y6のアイドルエアーバルブは

N8のアイドルスピードリレーからの信号で動いている。


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問題はこのアイドルコントロールリレーなのか?


このリレーのチェック

そして、リレーに問題がなければ

入出力信号を追ってさらに深みへと・・・





2日間エンジンと向き合って 腰がっっっ!!

エンジン お願いだから普通に回って頂戴。




 
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トリミングコネクター ってご存知ですか?

 


汚れたままのエンジンルームで恥ずかしいのですが

今回はあえてそのままの状態で公開させて頂きます。



少し古めのベンツにお乗りの方ならならば よ~く ご存じのイグナイターです。

Electronic iginion control unit 通称 EZL

点火タイミングをつかさどる 重要な そして 驚くほど高価なパーツです。

日本語では、可変イグニッションタイミング式エロクロニックイグニッションシステム。






今回は、W126 W124 R129 W638 などで使われているイグナイターのお話です。



このイグナイターにハーネスの繋がらない丸いソケットありますよね~



これって何だろう~?  考えた方も多いはず・・・


ご存知でしょうか (^^


これが トリミングコネクター です。




何はともあれ、このトリミングコネクターを取り外してセンターと外周の接点の抵抗値を測定してみてください。


もしも、抵抗値が∞ならば・・・



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トリミングコネクターに「1」の表示があるならば

もしくは品番 015 545 66 28 ならば

「3」の表示があるものに

すぐに交換してみてください!!

交換して損はさせませんよ~~~



アイドリングが安定します。

エンジンの加速性能が向上します。

トルクが太ります。



なぜ?

そう!! 何故なのか・・・



このトリミングコネクターが点火タイミングを決めているのです!!


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ちなみに3種類のタイプがあり

それぞれ点火タイミングが異なります。



私が選んだのは3 (^^/




500SEで400Kmほど高速を楽しみましたが

エンジンが元気!! すこぶる快調!!




いままで、始動性が悪いだけだと思っていたが

M117エンジンの本当の味を知らなかったとは・・・・・ (恥を忍んで書いてます!




何でこんなことに気付かなかったのだろうと大いに後悔です。



アイドリングも800rpmから650rpmへと落ち着き

てっきりアイドルエアーバルブの不具合だと思っていた現象も解消!!  (^^)







1は、燃料の質が悪い場合を想定して点火時期を遅らせているタイプ。

2は、ノーマルの点火タイミング (通常のハイオク仕様)

3は、ないしょ!!



内緒なんて書くとコメントと電話の対応に苦慮するので書いちゃいます (^^//




想像してみてください~~~!!

3は、進角させて点火させるタイプ (^^) ここまで書けば判りますますよね!

どれを選ぶかはオーナーさんの好みです。






今まで多くの整備屋さんと接してきましたが

このトリミングコネクターに関して

詳細な説明を受けたのは初めてでした!!



教えてくれたのは、いつもの (^^) アトミックの小澤師匠です。




アイドリングが不安定なクルマの場合には、即抵抗値を測定してチェック




加速性がイマイチな車 & トルクを太らせたい場合

是非、3を選んでみてください。





今ならアトミックに数個 3の在庫はあります!!

速い者勝ちですぞ~~~


このトリミングコネクターの値段は・・・



  此処をクリック!!



ちなみに 衝動買いしても私は責任を持ちませんのであしからず (^^



欠品したら何時入庫するやら・・・



私、500SE 420SELとも交換しました!!





 

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W126を買うという事は No,6

 


W126 今では当然新車を手に入れる事は出来ません。

中古車を出来るだけ新車に近づけたい。

乗り味も、見てくれも・・・



この420SELはアストラルシルバー

しかし、どう見てもグレー。。。



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激しいイオンデポジットです。


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試しにトランクパネルから研きます。

磨くなんて生易しい物ではなく、研かなければナントもならない状態。


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この有様が作業前の状態です。


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そして、研き込みを終えた状態。


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ルーフも

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全体のバランスをとるのに3日間を費やした。

費用にすると・・・  



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ガラスも磨き、そして撥水コートを

ガラスの透明感 ワタシは重要だと・・・


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この後の作業を考えて

まずはモリスワックスで・・・


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また一歩前進 (^^)





 
しかし、取り外したパーツには手が掛けられていない。



W126 いかんせん最終型でも20年前のクルマ

保管状態が良くない車両は避けたほうが良い。




仕上げるのにあまりにも費用がかかり過ぎます。





この420SELを入手から費やした時間は既に82時間。





地道にひとつひとつ・・・






 
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takeoff

Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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