長距離を走る時 スターはいつも夜明け前。

チョイト高い山へ

高速はコレだから
ついつい踏み込む区間が出てしまう。

今回走った距離は 1348.7km
3回の給油 46.21 46.94 68.69 合計179.84ℓ
平均燃費は 7.499km/ℓ
現在、低燃費を大々的に謳う車が多くなる中でかなりよろしくない数値に見えてしますでしょうが
これでも通常の燃費よりは改善されているのです。
何を行ったか?
答えは出発前に燃調をイジリ
ほんの少しだけ薄めに (^^)
参考
KEジェトロニックシステム 簡易式燃調の取り方私は基本クルマに燃費の良さを求めていません。
燃費の良さを追求すると
走っていて面白くないクルマになる。
エコカーの多くは、走りの面白しろさを犠牲にして成り立っている。
高速の上り坂では時としては、エコカーが失速して 流れを乱し
己のエゴを発揮している場面も見受けられる。
現在 新名神では120km/hの道路規格と成っている。
そして現在建設中の新東名高速道路も120km/hとなっているようだ。
ここに現在のエコカーが走るとどうなるのか?
国産のエンジン設計そのものを見直さなければならないのではないか?
先日、アリスト乗りのオーナー様と話す機会があり
100km/hまでの燃費は気にならないが
120km/h巡航を行うと燃料ゲージの針が見る見る下がってくると嘆いていた。
そう! この境域の燃費は考慮されて設計されていないのはないか???
確かに国産の3ナンバーの高速巡航時の燃費は良くない。
シリンダー温度を下げるためミクチャーはフルリッチになるのか?
W126においては100km/h巡航でも
指針が12時を指しても然程燃費は変わらない。
基本設計の違いがあからさまとなる領域なのですね!
現在の最高速度の変更が現実化されたならば
現在のエコカーのエセとエゴが問題化するのではないだろうか?
偽物のエコに多額の補助金を注ぎ込み
特定企業に莫大な利益供与を行うが
モノを大切に扱い古いクルマには割り増し課税を行う。
本質 見失っていませんか?
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