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夫婦間にもヒビが入りかねない事が。。。

 


誰に聞いてもやった事がない。

でもやってみたかった。

そして、砕けた。。。




アァ~ やってしまった。。。





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おそらく私もクルマも過去にムゴイ仕打ちを受けていたのであろう。

モールを剥がすとたっぷりとブチルが・・・

慎重に 慎重に剥がすも

浮き始めた時 「ピッ」

それはそれは小さな音でした。




フロントガラスにヒビが入った!!!




こうなると一気に疲れが出てくる。



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一度砕けた心のまま作業は続行。


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リアは本当に苦労させられた。


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ガラス交換まで しばらくは乗れないクルマとなりました。


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心も砕けた様な気分です。。。


この作業はお勧めできないことの立証実験でした!



 


ご不要なW126セダンのフロントガラス御座いましたらご一報くださいませ。




 


 

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ウォーターポンプ交換

 



ホース類の交換です。


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ロアホース アッパーホースを抜き取り


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ラジエーターは対策品ですね! なんてお気楽だったのはココまで!!


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水温センサーが取り付けられているキャップのボルトを緩めていると

1本が硬い!!

油を差して、ねじ込み、そして、緩める

それでも渋い。。。

2・3度同じ事を繰り返す。

そして、イヤ~~~な感触が・・・




ワァチャ~~~~~~

折れた!!


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そこからが大変!!

バイプラで挟んでもびくともせず

この時期に嫌な汗が出てきます (泣


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こうやって見ると極普通の姿なんですが

このままではどうしようもない。。。


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折れた箇所はウォーターポンプの上部

師匠に相談したところ

あぁ!そこ折れやすいのよ!

ポンプ交換したら~

簡単に答えが出ました。




そこからが大変!!

ウォターポンプのボルトを緩め取り外そうとすると

真下のボルト1本がセンタープーリーのおくのプレートに当たって抜けない (大泣


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またも師匠に

センタープーリーの外し方を伝授いただき



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ようやくポンプが外れました (^^)


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そして、洗って洗って

腰が痛い!!!

でも汚いのは嫌だから・・・


ようやくこのレベルまで辿り着いたのは1時間後


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ボルトも新品が欲しかったが揃わないので

磨いて油を差して再使用。


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右が折れたボルト

こいつの為にえらい事になったのです!!


どう言う訳か予備を持っている私。

左が手持ちのボルト。


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翌日 ウォーターポンプが届き

いよいよ組み付けです。


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新品でありながらバリが多いのでバリ取りをして

イタイ!

私の親指にバリが~~~




何とかポンプの組み付けも終わり

新品はステキ!!  なんて見惚れていたのですが


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センタープーリーの取り付けには泣かされました。。。

穴位置が見えないのです。

しかもバックプレートと共締めです。

何とかボルトを入れて やった!!





さて、ウォーターポンプのプーリーを入れようとすると・・・

センタープーリーと競り合って入らない。。。



もう一度 センタープーリーを外して・・・

やり直し (トホホ・・・





鏡を吊って確認している状態

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何とか完成!!

後はクーラントを入れて漏れ確認だけです。


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自分でやってみて

ウォーターポンプの交換工賃が高い訳 理解できました!!




今回の教訓

 触らぬ ボルトに祟りなし!!


DIY(ダメージイットユアーセルフ)の典型的事例のご紹介でした。。。





  
仲間の車のお手伝い 控える事にいたします。




 
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ドアミラー&ファンクラッチ交換

 


本来は私の本業のお客様ですが

同じW126 500SEに乗り

当然のようにクルマ仲間となっているN氏の500SEにいくつかの不具合が発生。

一緒に車イジリです (^^)




まずは初級編の

右の電動ドアミラーが上下のコントロールが出来なくなったので

ドアミラー交換です。




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私の手持ちの予備を引っ張り出すと

N氏のミラーの方がシミがない!!


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ミラーの内部に端がU字に曲がっているバネ見えますか?

このバネでミラーは本体にロックされているのでリリースしてやれば


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はい! バレました。

これでミラーを交換して1つ目の不具合は解消。


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2つ目の不具合は

渋滞時に水温が上がる!


エアコンの電動ファンは正常に動いているので

サーモスタットとクーリングファンが疑わしいと判断して


まずはクーリングファンのクラッチ交換。



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10mmレンチがあればOKです。


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下側の1本は抜き取らない。


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見た目は同じようでも

クラッチがダメだと・・・


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ココが肝心要。


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シフトをPに入れて

エンジンが温まった状態でアクセルペダルを踏み込むと

2000rpmを越えるあたりからロックされて

ファンの音が変わるはずです。





 
3つ目の不具合解消を・・・

不幸は足音も無く忍び寄っていたのです。




 <つづく>


 
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燃費

 


長距離を走る時 スターはいつも夜明け前。


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チョイト高い山へ


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高速はコレだから

ついつい踏み込む区間が出てしまう。


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今回走った距離は 1348.7km

3回の給油 46.21 46.94 68.69 合計179.84ℓ

平均燃費は 7.499km/ℓ






現在、低燃費を大々的に謳う車が多くなる中でかなりよろしくない数値に見えてしますでしょうが

これでも通常の燃費よりは改善されているのです。



何を行ったか?

答えは出発前に燃調をイジリ

ほんの少しだけ薄めに (^^)


参考  KEジェトロニックシステム 簡易式燃調の取り方




私は基本クルマに燃費の良さを求めていません。

燃費の良さを追求すると

走っていて面白くないクルマになる。



エコカーの多くは、走りの面白しろさを犠牲にして成り立っている。

高速の上り坂では時としては、エコカーが失速して 流れを乱し

己のエゴを発揮している場面も見受けられる。



現在 新名神では120km/hの道路規格と成っている。

そして現在建設中の新東名高速道路も120km/hとなっているようだ。



ここに現在のエコカーが走るとどうなるのか?

国産のエンジン設計そのものを見直さなければならないのではないか?

先日、アリスト乗りのオーナー様と話す機会があり

100km/hまでの燃費は気にならないが

120km/h巡航を行うと燃料ゲージの針が見る見る下がってくると嘆いていた。

そう! この境域の燃費は考慮されて設計されていないのはないか???

確かに国産の3ナンバーの高速巡航時の燃費は良くない。

シリンダー温度を下げるためミクチャーはフルリッチになるのか?

W126においては100km/h巡航でも

指針が12時を指しても然程燃費は変わらない。

基本設計の違いがあからさまとなる領域なのですね!





現在の最高速度の変更が現実化されたならば

現在のエコカーのエセとエゴが問題化するのではないだろうか?




偽物のエコに多額の補助金を注ぎ込み

特定企業に莫大な利益供与を行うが

モノを大切に扱い古いクルマには割り増し課税を行う。



本質 見失っていませんか?


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Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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