昨夜、雨と風の中W126-MBの定例会へ行って来ました。
5年振りに560SELを買い直した友人と (^^
行きは、友人がハンドルを握り、強風に多少揺られることはあるものの
W126らしい安定した走りを助手席で楽しませていただきました。
いつもはハンドルを握っているので見れない夜景を楽しみながら (^^
今回初参加されたカップルさんとも和気藹々と
悪天の中でも参加する仲間とヲトナのOFFタイムを過ごして
帰路は、友人と代わり私がハンドルを握ることに
第三京浜本線を走り始めると横で
「アレ~ こんなところから水が垂れてきちゃうよ!」
見ると、Aピラー内張りの上部継ぎ目から水が・・・・・
ポタリポタリとかなりの勢い
納車3日目にして重大なる不具合発見!!!!!
サンルーフの水抜き穴の腐食?
走りながら、会話はその話題のみと。
「遅いけどピットに入れてみてもらってもいい?」
勿論そう言われて断れる私ではないので
100万円以上の買い物で
雨漏れのする車ではどうしようもない。
ピットに入れてスライディングルーフ全開にして
レールに水を流す。
漏れてこない。。。。。。
よくよく車を見てみていると
Aピラーのガラス側に入っている縦長のカバーの上部の先端位置が明らかに普通の位置ではない。
外された形跡がある。
そして、触ってみると完全固定されていない。
どうやらあるべきリベットが無い様だ。
そうなると昨夜の強い雨が、じわじわとその穴から入り込み車内に垂れたと推測される(断定ではない)
念のため助手席の位置を最前方に動かして
リアシート側から助手席の後ろ側の足を見てみると
W126の床で最も低くなる足のネジ部分のカーペットに白い結晶が!
過去に水が進入した形跡です。
ついでに車全体をチェックすると
・スペアタイヤ積み込み方向が反対&タイヤ固定用のお椀が無い。
・リアドアの内張りが浮いている。
そんなことをしてると時間はあっという間
時計の短針は右を見ていた!
ズボンの右半身だけお漏らし状態の友人と過ごした熱い夜でした。
この顛末は、どうなるなるものか。。。。。
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