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Bピラーの内張り

W126の内張りの欠点の一つにBピラーのシートベルトテンショナー側の表皮の浮きがあります。

表皮がだらなしなく浮き上がり・・・・  みっともない!

気になりだしたら、ほっておけない性格です。

後で説明する大失敗により、急遽ホームセンターへ行き

ドアエッジガード買って参りました。

PICT0012-10.jpg


ドアエッジガードを表皮の張り具合を見ながら噛ませて行きます。

PICT0009-10.jpg


コーナー部分は、ドライヤーで温めてやれば見事に違和感なく収まります。

全周巻き終えてから、瞬間接着剤で固定して終了です!


PICT0010-10.jpg


垂れ下がったシートベルトの裏側で、ドアエッジガードのつなぎ目がありますので

通常使用時には目立つ事もありません。

いかがです?  意外なほど違和感がないと思いませんか~

(上側のシワは接着作業に犯したミスの名残です)

PICT0013-10.jpg


写りが悪いのですが、こんな感じでピッタリと巻きつく感じです。

PICT0011-10.jpg


先ほど、後に説明すると言った大失敗は、この表皮の裏のウレタンに原因するのですが

上手く接着剤が付いてくれない!! のです・・・・

既に16年を経過したウレタンはボロボロで、触れば崩れる

多めに接着剤を付けても、表皮の張りの調節が上手く行かないのです。

PICT0003-10.jpg


これが接着時の失敗例です(恥ずかしい~~~)

シワだらけになってしまいました。


PICT0008-10.jpg



失敗は成功の元

オリジナルにこだわる方には、許せないことかもしれませんが・・・





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テーマ : 【DIY】Do it Yourself!!!【DIY】
ジャンル : 車・バイク

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こんにちは

http://jump.sagasu.in/goto/blog-ranking/でこのブログがリンクされていたので見にきちゃいました。また見にきまーす。
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Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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