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ようやく交換 ブレーキサポート

 



恥ずかしながら私の愛車の恥部を・・・

ここまでになるまで放置? 我慢するかって言われそう。。。



ブレーキサポートは3ヶ月前に手元に来ていたのですが

どうにも交換するタイミングを逸して、、、 (言い訳するなと怒らそう。。。)



P1030276-162.jpg


取り外したブッシュは手でシャフトを動かすとクラクラと簡単に

新品は全く動かない。



これがヤラれると

前進から後進に移る際に グキッ!!

足回りからイヤ~~~な音が出ます。



そして、更に悪化すると(写真の様な状態)

段差を乗り越えても グキッ!!

ハンドルを切ってもグキッ!!



そして、限界を感じたのが

極低速ハンドルを切ると素直に曲がらず

頭が横滑りする感じまで出ます。


W126乗りの方の為に

愛車を極限まで痛めつけたテストです。  (嘘ですよ~~~)


P1030292-162.jpg


バネを取り外さなきゃ サポートの交換が出来ないので

ついでの作業として

下がりすぎで不便な車高を改善すべく

シムをヒゲ3本から4本へ変更することに (^^



P1030294-162.jpg


油圧で抜いて、入れ直す作業です。


P1030290-162.jpg


シムの厚みは

≪参考≫

フロントシム

1本: 8mm
2本:13mm
3本:18mm
4本:23mm


リアシム

1本:9.5mm
2本:14mm
3本:19mm


P1030296-162.jpg


たった5mmのシムの厚みで乗り心地は大きく変わりました。

段差でのゴツゴツ感がなくなり

オヤジ向きのクルマへと (^^/


この作業の後は、アライメント調整

この作業はメンテナンスガレージタカヤマさんへ!


仕上がりが楽しみです。




後ろも5mm上げてみっかな~~~



 


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プロフィール

takeoff

Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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