恥ずかしながら私の愛車の恥部を・・・
ここまでになるまで放置? 我慢するかって言われそう。。。
ブレーキサポートは3ヶ月前に手元に来ていたのですが
どうにも交換するタイミングを逸して、、、 (言い訳するなと怒らそう。。。)

取り外したブッシュは手でシャフトを動かすとクラクラと簡単に
新品は全く動かない。
これがヤラれると
前進から後進に移る際に グキッ!!
足回りからイヤ~~~な音が出ます。
そして、更に悪化すると(写真の様な状態)
段差を乗り越えても グキッ!!
ハンドルを切ってもグキッ!!
そして、限界を感じたのが
極低速ハンドルを切ると素直に曲がらず
頭が横滑りする感じまで出ます。
W126乗りの方の為に
愛車を極限まで痛めつけたテストです。 (嘘ですよ~~~)

バネを取り外さなきゃ サポートの交換が出来ないので
ついでの作業として
下がりすぎで不便な車高を改善すべく
シムをヒゲ3本から4本へ変更することに (^^

油圧で抜いて、入れ直す作業です。

シムの厚みは
≪参考≫
フロントシム
1本: 8mm
2本:13mm
3本:18mm
4本:23mm
リアシム
1本:9.5mm
2本:14mm
3本:19mm

たった5mmのシムの厚みで乗り心地は大きく変わりました。
段差でのゴツゴツ感がなくなり
オヤジ向きのクルマへと (^^/
この作業の後は、アライメント調整
この作業はメンテナンスガレージタカヤマさんへ!
仕上がりが楽しみです。
後ろも5mm上げてみっかな~~~
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