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 W126を買うという事は No,7

 


ただ売れればイイ それではそこいらの中古車屋と同じになってしまう。

そう言う売り方も許されるのかも知れないが

私には出来ない。




自分が気になる所は、きちんと直してからお引渡ししたいのです。




既に確保していたパーツもあります。




今回は、W126のウィークポイントの一つ

ブレーキサポートブッシュの交換です。



フロントホイールを外すと、ハッキリと確認できるのですが

ロアアームから後ろ方向へ伸びているアームがあり

この付け根部分にブレーキサポートがあります。


P1080028-185.jpg


交換したいのはこのブッシュ。


P1080030-185.jpg


この交換が面倒なのは

バネを外して


P1080031-185.jpg


バネの受け皿を外さないと

前方のボルトが抜けない。。。


P1080032-185.jpg


ブロックごと外した状態です。


P1080035-185.jpg


圧入されているブッシュはおいそれとは外れてくれないので

油圧プレスにかけて



新旧のブッシュ

付け根のブーツが破れていたら完全にアウト!!

敗れていなくても内部がグサグサになっている場合もあります。



クルマに乗ってみて

前進、そして後進させる時にグキッと鳴いたら交換です (^^/



ナゼこのパーツが重要かと言うと

フロントホイールの位置を決めているパーツであり

ハンドリングをつかさどる部分だからです。



求めるのは本来の乗り心地です。



P1080037-185.jpg



エンジンマウントの新旧

距離は少ないが22年間エンジンの重みに耐えていたマウント君 お疲れ様でした!!



通常ならばエンジンダンパーも交換するところですが

今回はパス。

ダンパーの状態を確認すると問題なし (^^/

揺すられていない為か、しっかりと圧がありましたから


P1080047-185.jpg


ミッションマウントの交換!!


エッ!! ナンデ!!

取り付けされているナットが回らない



元々作業しづらい場所なのですが

どうしても回ってくれない。。。




仕方なく今回は諦め。 (ショボン、、、




ATF交換する際に、アトミックでお願いするしかないですね!




P1080050-185.jpg


気を取り直して

スタビリンクの交換。

P1080053-185.jpg


取り外したリンクはヨレヨレ。


P1080054-185.jpg


今回の作業で

ブレーキを踏んでも、ブッシュが鳴くことが無くなり。

段差を乗り越えた際にも、リアからの鳴きも収まり。

エンジンの振動も収まった。



これから行なうべき作業は

・クーラーガスの充填

・パワステフリュード&フィルター交換

・クーラント交換

・ブレーキフリュード交換



アトミックさんでお願いしなければならないのが

・ATF&フィルター交換

・デフオイル交換

・ミッションマウント交換


そして最後にMGTの高山さんにアライメントと調整してもらえば (^^



まだやるべき事がいっぱいあった!!!



1台の中古車を手に入れた時

その乗り味を本来のものに戻すためには

それなりの出費が掛かります。




ダメなものはダメ

交換するしかないのです。




W126 初期型では31年前 最終型でも21年前のクルマです。

距離がどんなに少ない車でも

ヤレているパーツがあります。

交換すべきパーツがあります。

その1点1点をきちんと交換して

出来る限り完全なクリーニングを行なってこそ

本来の乗り味、クルマの持ち味となります。



それだけの作業を行なうと当然中古車店ならば

それ相当の価格でしか販売できないはず、、、

しかし、200万円以下で極上 コンクールコンディションを謳う

鵜呑みにしたら。。。





 




420SEL

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テーマ : メルセデス ベンツ
ジャンル : 車・バイク

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Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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