ホース類の交換です。

ロアホース アッパーホースを抜き取り

ラジエーターは対策品ですね! なんてお気楽だったのはココまで!!

水温センサーが取り付けられているキャップのボルトを緩めていると
1本が硬い!!
油を差して、ねじ込み、そして、緩める
それでも渋い。。。
2・3度同じ事を繰り返す。
そして、イヤ~~~な感触が・・・
ワァチャ~~~~~~
折れた!!

そこからが大変!!
バイプラで挟んでもびくともせず
この時期に嫌な汗が出てきます (泣

こうやって見ると極普通の姿なんですが
このままではどうしようもない。。。

折れた箇所はウォーターポンプの上部
師匠に相談したところ
あぁ!そこ折れやすいのよ!
ポンプ交換したら~
簡単に答えが出ました。
そこからが大変!!
ウォターポンプのボルトを緩め取り外そうとすると
真下のボルト1本がセンタープーリーのおくのプレートに当たって抜けない (大泣

またも師匠に
センタープーリーの外し方を伝授いただき

ようやくポンプが外れました (^^)

そして、洗って洗って
腰が痛い!!!
でも汚いのは嫌だから・・・
ようやくこのレベルまで辿り着いたのは1時間後

ボルトも新品が欲しかったが揃わないので
磨いて油を差して再使用。

右が折れたボルト
こいつの為にえらい事になったのです!!
どう言う訳か予備を持っている私。
左が手持ちのボルト。

翌日 ウォーターポンプが届き
いよいよ組み付けです。

新品でありながらバリが多いのでバリ取りをして
イタイ!
私の親指にバリが~~~
何とかポンプの組み付けも終わり
新品はステキ!! なんて見惚れていたのですが

センタープーリーの取り付けには泣かされました。。。
穴位置が見えないのです。
しかもバックプレートと共締めです。
何とかボルトを入れて やった!!
さて、ウォーターポンプのプーリーを入れようとすると・・・
センタープーリーと競り合って入らない。。。
もう一度 センタープーリーを外して・・・
やり直し (トホホ・・・
鏡を吊って確認している状態

何とか完成!!
後はクーラントを入れて漏れ確認だけです。

自分でやってみて
ウォーターポンプの交換工賃が高い訳 理解できました!!
今回の教訓
触らぬ
神 ボルトに祟りなし!!
DIY(ダメージイットユアーセルフ)の典型的事例のご紹介でした。。。
仲間の車のお手伝い 控える事にいたします。
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