我が500SE 水温が適切な温度まで上がらない。。。
そのことに初めて気付いたのが昨年11月4日
2012 桐生クラシックカーフェスティバル No,1 この記事で触れていたのですが
その後 完全放置状態と。。。
ようやく本日 サーモスタットをゴソゴソと物置から引っ張り出して交換しました。
中古のサーモスタットなので
まずは動作確認 (^^)
お湯に浸けてやると 見る見るうちに弁が開きます!!

取り出すと 閉まり始めます。

全閉まで60秒かからないのですね~ (外気温8℃での動作)

作業と写真撮影の邪魔になるアッパーホースを取り外して
ロアーホースが繋がるサーモのカバーを取り外すと
ジャ~~~~ 勢い良く冷却水が

先ほどチェックしたサーモを入れて
10mmボルト3点で止められているカバーですが
裏側のボルトがチョイト嫌な位置にあります。

オルタネーター側から見るとこんな位置です。
ちなみにですが、オルタのB端子にエクステンションバーが触れると バシッ!!
そんな火花は見たくないのでバッテリーの+端子の接続は外しています (^^)

これぐらい奥となります。

今回は水道水を足して
エンジンを始動すると (^^/
あっという間に80℃

取り外したサーモスタットをポットに入れると
あっという間に全開 そして閉まらなくなった。。。
オーバークールだからと2ヶ月以上も放置してしまった私ですが
部品持っているならとっとと交換しろ!! ですね~
3ヶ月ぶりの更新となりましたが
今年は たぶん・・・
予定では 大手術を行いますので
ご期待くださいませ (^^)
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