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オーバークールの対処

 




我が500SE 水温が適切な温度まで上がらない。。。

そのことに初めて気付いたのが昨年11月4日

   2012 桐生クラシックカーフェスティバル No,1  

この記事で触れていたのですが

その後 完全放置状態と。。。

ようやく本日 サーモスタットをゴソゴソと物置から引っ張り出して交換しました。





中古のサーモスタットなので

まずは動作確認 (^^)




お湯に浸けてやると 見る見るうちに弁が開きます!!


DSC01042-222.jpg



取り出すと 閉まり始めます。


DSC01043-222.jpg


全閉まで60秒かからないのですね~ (外気温8℃での動作)


DSC01044-222.jpg



作業と写真撮影の邪魔になるアッパーホースを取り外して

ロアーホースが繋がるサーモのカバーを取り外すと 

ジャ~~~~  勢い良く冷却水が


DSC01050-222.jpg



先ほどチェックしたサーモを入れて

10mmボルト3点で止められているカバーですが

裏側のボルトがチョイト嫌な位置にあります。


DSC01051-222.jpg



オルタネーター側から見るとこんな位置です。

ちなみにですが、オルタのB端子にエクステンションバーが触れると バシッ!!

そんな火花は見たくないのでバッテリーの+端子の接続は外しています (^^)


DSC01052-222.jpg



これぐらい奥となります。



DSC01053-222.jpg



今回は水道水を足して

エンジンを始動すると (^^/

あっという間に80℃


DSC01060-222.jpg



取り外したサーモスタットをポットに入れると

あっという間に全開 そして閉まらなくなった。。。




オーバークールだからと2ヶ月以上も放置してしまった私ですが

部品持っているならとっとと交換しろ!! ですね~




3ヶ月ぶりの更新となりましたが

今年は たぶん・・・

予定では 大手術を行いますので

ご期待くださいませ (^^)




 
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テーマ : 修理
ジャンル : 車・バイク

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takeoff

Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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