これまでW126のフロントスピーカーは その異型さから
汎用スピーカーの装着は無理だと言われておりましたが
現在のスピカーは以前の物より外形が少し小さくなった為
入りそう!!
ならば 人柱に為ってでも試してみたい (^^)
そこで 妻に手を合わせ おねだりして
カロッツリアの10cmカスタムフィットスピーカーを購入いたしました!!

TS-J1010A コアキシャルタイプ
早々 仮組みしてみることに

入らない!!
入りそうで 入らないけど
試行錯誤 角度を変えて
入るポイントが1箇所だけありました!!

下の純正スピカーと聞き比べると・・・
全然別物の音です!!
今まで 拾えていなかった音が再現できます (^^//
純正スピーカーでは再現できなかった音が 確実に再現できています。

明るい光が見えてきましたよ~~~!
ついでにCDレンズクリーナーに付属している再生限界を探ってみると・・・

高音は
3kHz
7kHz
10kHz
12kHz
15kHz ← ココで純正とTS-J1010Aとも再生限界を迎えます。
17kHz
18kHz
19kHz
20kHz
低音側は
150Hz
100Hz
80Hz ← ココで純正とTS-J1010Aとも再生限界を迎えます。
60Hz
50Hz
40Hz
TS-J1010A カタログデータでは
再生周波数帯域 39 Hz~34,000 Hz
どうやらヘッドユニットもしくはCD本体の読み取り限界のようですね~
しかし、再生限界値が同じであるのに
再生される音は はるかに豊かになったので良しとします (^^)
本当はこんなオーディオチェックCDを使えば良いのでしょうが
予算の関係でご勘弁くださいね!
オーディオチェックCD現在の仮置きのままでは
音量を上げると スピーカーが振動するので
ブラケットが必要です。
でぇ!!
作りました (^^)

アルミの板を買ってきて
切って 削って 穴開けて

初めは 厚紙で大まかに模りして
樹脂パネルで型を取り
アルミ板を切り出し 削り (糸鋸とヤスリだけしかないので泣かされました!!)
クリアパネルで 穴位置を出して・・・
構想1時間
試作品の作成時間 30時間

これから金属加工屋さんに持ち込んで
本試作を (^^/
色々と試した結果
スピーカー裏の遮音・吸音性能に問題がある事も判ったので
その当たりを改善して
商品化しますのでご期待くださいね!!
W126のオーディオの音質は 確実に改善できますの巻きでした!!
- 関連記事
-
スポンサーサイト
テーマ : カーオーディオ
ジャンル : 車・バイク