まず始めに
MAZさん タイトル パクッてスミマセン~~~
Windows Vista のお話など私には出来たものではない!!
勿論 Windowsの欠陥とは
「 窓 」です。
先日、整備に出し、絶好調のW126
ファンクラッチも交換したし
フューエルポンプ&フィルター&アキュムレーターも
欠陥品であったガバナーもいい勉強になったし!!
交換しても水温の下がらないラジエーターも経験したし・・・
バツグンの調子を取り戻した途端、起きた
不幸 !!それは予告無く 訪れた不幸だったのです。
運転席のパワーウィンドウを上げた時 バキッ!!
イヤ~~~な音ととも 不幸は訪れたそうです。
まるで他人事のように表現する私・・・
そうです!! この不幸は私のクルマではなく
W126仲間の一人のクルマで起きたのです。
携帯電話が鳴り、彼の名前が表示されているのを見た途端
ナンかあったかな~ と予感させられたが
「内張りの外し方教えてもらえますか~?」 (意外なほど明るい声!!)
「ど~したの?」
「イヤ~ 窓が動かなくなってしまって~」 (トラブルを楽しむかのような明るさ!!)
アレコレとアドバイスをして1時間後
またも着信が
「パワーウィンドのレギュレターって・・・」 (やや焦りを表しながら)
どうも通常ではないトラブルのようでした。
翌日の朝私のところで逢う約束をさせていただき・・・
いざ、トラブルを見てみると
???
レギュレターに繋がっているはずのアームが外れている?!
そのため、ギア&モーターが簡単に取り外せる。

溶接の跡が 寂しげに・・・

アームの方もこの通り!!
この部分が溶接で繋がれていたとは私も始めて知りました~

左右を見比べる為、助手席側の内張りを外してみると
本来のレギュレターの姿が見れます。

運転席側はこんなカンジ
手で窓の上げ下げをしてみると意外なほど重い!!
パワーウィンドのモーターは結構ハードな仕事をしているのですね~

原因の追究が出来たが
修理には至らず
寂しげに愛車の内張りを付けるオーナーさんの背中・・・

この水切りゴムの内側の溝に
確実に内張りの爪を入れないと
内張りが浮いて パカパカします。

内張りの爪を居らないように注意が必要です。

来週末 電話がかかってくる予感!
でも、勉強になるし、ブログネタになるし
何より、二人で楽しめたし ( ^ ^ )
お待ちしていますね~~~~~~ TEL!!
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