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近代的装備 ETC 装着!!

ようやく やっと 取り付けることになったETCです。

今までは便利なんだろうな~ ぐらいにしか思わなかったのですが

割引 この言葉にピンとくるものが在り、この度購入いたしました。

P1120183-45.jpg




取り付けたのは、パナソニックのCY-ET906KDです。

アンテナ一体型は、ダッシュボードに乗せるしかないので絶対に×

パナのETCは、過去に何度も取り付けていてスマートだから選びました。

P1120184-45.jpg


配線は

  常電(常に12Vがきている回路)

  ACC(イグニッションがアクセサリー以上でONになる回路)

  アース(バッテリーのマイナスに接続されている回路、ボディそのものでもOK)

の3つだけですので、素人でもテスターさえあれば確実に取り付けられます。




W126の場合、ハンドル下の所に常電が着ているターミナル(赤の電線が集中している端子台)が在るので

そこに割り込みをかけます。



ワンタッチの割り込みは、信頼性と後々の問題を考えると使いたくはないので

Y型端子を圧着します。


P1120642-45.jpg



グローブボックスのランプはアクセサリー連動となっているので

ACCおよびアースは、そこに割り込みをかけます。



このランプの配線は

  ACC(+) → ランプ → リミットSW → アース(-)

となっていますので
                 
  ACC(+) → ETC(ACC)→ ランプ → リミットSW → ETC(アース)→ アース(-)
                
となるように、分岐並列回路を作ります。



                   ファストン端子オス 
  ファストン端子メス 
                   ギボシ端子(ACC用はメス アース用はオス)

を作り割り込みをかければOKです。

P1120644-45.jpg



ETC本体の取り付け場所は、迷った挙句 グローブボックス内に。。。 (もう少しスマートに取り付けたかったのですが)

P1120647-45.jpg



サービスホールのめくら蓋の一部を切り掻いて配線を通します。

P1120648-45.jpg



あとはアンテナの配線をして、取り付ければよいだけ

P1000015-45.jpg



運転席からでも手の届く位置なので、ヨシとします。

P1000016-45.jpg



アンテナはお決まりのルームミラー裏側に固定。

フロントスピカーのカバー内でも受信可能とのご意見もありましたが

万が一、送受信エラーでETCバーに激突したら許せない事になり

やり場のない怒りの矛先を向けるところがないので、安全策をとりました (妙に臆病。。。)

P1000019-45.jpg



これで仲間の皆さんにご迷惑をおかけしなくとも済みます (^^

         唯一ETCの付いていない私の為にインター出口で仲間の方々をお待たせした絵
P1070939-45.jpg




エンジンの調子も徐々に良くなり

近代的装備の装着完了で、これからも走るど~~~














本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
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テーマ : ETC
ジャンル : 車・バイク

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Author:takeoff
私の愛車 メルセデス ベンツ W126 500SEのトラブル対策奮闘記であります。いかんせん1990年式という古いクルマです。オーナーは更に30年近い旧式人間でが・・・  何が起きてもおかしくない! そんな現実のレポートです。

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