ようやく やっと 取り付けることになったETCです。
今までは便利なんだろうな~ ぐらいにしか思わなかったのですが
割引 この言葉にピンとくるものが在り、この度購入いたしました。

取り付けたのは、パナソニックのCY-ET906KDです。
アンテナ一体型は、ダッシュボードに乗せるしかないので絶対に
×パナのETCは、過去に何度も取り付けていてスマートだから選びました。

配線は
常電(常に12Vがきている回路)
ACC(イグニッションがアクセサリー以上でONになる回路)
アース(バッテリーのマイナスに接続されている回路、ボディそのものでもOK)
の3つだけですので、素人でもテスターさえあれば確実に取り付けられます。
W126の場合、ハンドル下の所に常電が着ているターミナル(赤の電線が集中している端子台)が在るので
そこに割り込みをかけます。
ワンタッチの割り込みは、信頼性と後々の問題を考えると使いたくはないので
Y型端子を圧着します。

グローブボックスのランプはアクセサリー連動となっているので
ACCおよびアースは、そこに割り込みをかけます。
このランプの配線は
ACC(+) → ランプ → リミットSW → アース(-)
となっていますので
ACC(+) →
ETC(ACC)→ ランプ → リミットSW →
ETC(アース)→ アース(-)
となるように、分岐並列回路を作ります。
ファストン端子オス
ファストン端子メス
< ギボシ端子(ACC用はメス アース用はオス)
を作り割り込みをかければOKです。

ETC本体の取り付け場所は、迷った挙句 グローブボックス内に。。。 (もう少しスマートに取り付けたかったのですが)

サービスホールのめくら蓋の一部を切り掻いて配線を通します。

あとはアンテナの配線をして、取り付ければよいだけ

運転席からでも手の届く位置なので、ヨシとします。

アンテナはお決まりのルームミラー裏側に固定。
フロントスピカーのカバー内でも受信可能とのご意見もありましたが
万が一、送受信エラーでETCバーに激突したら許せない事になり
やり場のない怒りの矛先を向けるところがないので、安全策をとりました (妙に臆病。。。)

これで仲間の皆さんにご迷惑をおかけしなくとも済みます (^^
唯一ETCの付いていない私の為にインター出口で仲間の方々をお待たせした絵

エンジンの調子も徐々に良くなり
近代的装備の装着完了で、これからも走るど~~~
本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
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