こちらがエンジン用のダンパーです。

そして、奥の方でピントが合っていない部分がエンジンマウントです。
エンジンマウント交換時、上からアクセス出来るボルトはこの1本のみ!

エンジンダンパーの下側のナットは、7mmのオープンレンチでシャフトを固定しながら10mmでナットを緩めれば取り外せます。
上側のナットは、ダンパーをシッカリと握り10mmで緩めます。

既に手は真っ黒だけど、カメラで撮影
新品のダンパーと比べるとやはりユルな感じでした。

初めにエンジンとマウントの接合を切り離すのですが
固い!! ベンツお決まりの バッキン~ って鳴きます。(慣れないうちは、折れたかと思うほどの音)
8mmのヘックスがなめたらどうしようかと思います。。。
(写真中央の開口部の奥のボルトがrんじんとマウントを繋いでいるボルトです)

マウントを固定しているボルトは6mm2本ですが
これが取りづらいこと・・・ 付くにエンジン左の内側は・・・・・
この角度から

この角度までしか動かない・・・
忍耐を鍛えるには良い作業です。

取り外して比べてみると
これぐらいまでくるとエンジン振動が気になり始めるはずです。
よく雑誌に載っているように、見るからにボロボロならば、乗ってられるのかな???

ジァ~~~ン!! 交換終了です~~~
写真で見るといかにも簡単です。
写真のプロパティから交換時間を算出するとおよそ2時間30分
レバーレイト8,000円ならば、2万円の工賃か~
ヤ○セでは、いくら取られるのでしょうかね~ ご存知の方教えてください!!

さて、お次は
ステアリングダンパーの交換です。
これは先のマウント交換に比べると お気楽です。
この写真のダンパー 3年でユルに
あえて名前は書きませんがご注意

とっとと交換したのがコレです。
ちなみに逆付けしていませんからネ!
この頃になると、写真の撮り方が大雑把になり同一方向から撮ることも忘れています。。。

そして、今回のメインイベントは
下がり過ぎた車高をもうチョト上げる!! です。
これがスプリングコンプレッサーです。

写真の、これまたあえて名前は書きませんが
へタレのスプリングです!!
入れたときは、少し下がりすぎかな?
だったのが
徐々に 徐々に・・・
やはり、安いものはダメなのでしょうかね
冷間巻きされているのでしょうか?
スプリングコンプレッサーのお皿を嵌め込み

シャフトを貫通させ

あとは、ネジリネジリ

締め付けられたバネです。

そして、純正バネを装着!! するはずだった。。。
でも
でも
入らなかった。。。。。
ビルシュタインのショートストロークに純正バネを入れようとした私は浅はかな愚か者でした・・・
アブソーバーの頭を外して、最大限に落としても入らない!
格なる上は、バネカットの荒業か・・・
締めこんでも入らないほどならば、固すぎるだろうし・・・
どうすりゃ~イイの
そして、お片付けの時間となってしまいました。

本当は、車高アップがメインの作業だったのに~
また悩みが・・・
本物のみがき と ポリマー加工 車内清掃
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